4.3光年の彼方
“4.3光年の遠距離恋愛ソング―――”
※あらすじ
冷凍睡眠装置と核融合エンジンの発明によって、人類は太陽系外への切符を手に入れた。
アルファ・ケンタウリへ向かう先遣隊の宇宙船が、太陽系を離れようとしている。
船に乗って旅立つ少年とそれを見送る少女の物語。
できるだけ綺麗な曲を作ろうと思って作った曲です。
やっぱりadd9コードはいいですね。
歌詞はciv4の宇宙勝利のシチュエーションがベースです。
歌:初音ミク(soft)
歌詞
声を聞いた―優しい声
僕を呼んだ君の声を
次が最後のスイングバイ
君の声も遠くなって
夢を追いかけ少年は
星の船へと乗り込む
残してきた少女へと別れを告げ
サヨナラ愛しい人よ
ゴメン僕は旅に出るよ
夜空に輝く
あのアルファケンタウリへ
もしも僕のことを
憶えていてくれるのならば
同じ星空を
また二人見上げたいと思う
光を見た―強い光
私を呼ぶあなたの光
宇宙船は遠くなって
遥か星の彼方まで
次にあなたが目覚めるとき
私はもうおばあさんね
それでもあなただけを想い続け
サヨナラ愛しい人よ
必ず夢を叶えてね
夜空に輝く
あのアルファケンタウリへ
あなたを奪っていった
嫌いだったあの星のことを
今では少しだけ
好きになれた気がするの
通信は途絶え
姿もとうに見えなくなり
二人を繋ぐのはあの星だけに
僕らの夢、希望を載せ
船は大海の航路へ
夜空に輝く
あのアルファケンタウリへ
君の声を胸に
僕は必ず辿り着く
今ならどこへでも
いけるようなそんな気がするよ
君と共に
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