「ひとりで生きてきたような顔をして」と
ひとりで生きてきたような顔をして言うのは
あなたも同じじゃないか

答えにならない理屈さえ
やりたいことの理由にして
後ろめたさを贖うため
優しくなるのは卑怯じゃないか

あなたは一歩先を行きたい人
だけど灯りも持たずに行く人
私は照らすことを許されない
それだけが恋の道標

ひとりで生きて行くのが怖いから
ふたりになるわけでもないでしょう
傷を舐めるだけの関係なら
「もうこれで終わり」と言いたいけど

年を取れば変わりゆくもの 
変わらないこと あるでしょう
道の果ては どんな想いへ繫がっているのか見てみたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋の道標

閲覧数:70

投稿日:2019/08/07 01:03:01

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

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