A
宛のない 手紙を 書いてた
からっぽで 乾いて インク切らして
波のない 海岸 歩いた
見覚えが あるんだ いつも鏡で
B
つまらない 味気ない ありきたり 半生
圏外の羅針盤 グルグルと回って
S
現在地:迷子 こぼした世迷(よまい)を
選びたい未来なんて わからないんだよ
擦り切れて何度 亡くした光を
拾えない世界なんて 意味がないんだろ
A
傷のない 林檎を 見ていた
失敗も 知らずに 甘く熟して
道がない 水辺を 見ていた
油断した 報いだ 痛み抱えて
B
くだらない 罰当たり 神頼み 人生
欠陥の試験管 毒々と流れて
S
現在地:退路?喰らった呪いを
撒き散らす未来なんか 見たくないんだよ
現在地:迷子 戻して座標を
聞こえない世界だった いたくないんだよ
S
現在地:迷子 こぼした祈りを
選びたい未来なんて わからないんだよ
擦り切れた幾度 亡くした光を
拾えない世界なんだ 意味がないんだよ
現在地:迷子 叫んでしまえよ
此処にいるんだとどうか 届けられるなら
焦げ付いて千夜 汚した右手を
掴みたい命なんだ 意味がないとして
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...修正版
cafe_fairy
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BPM=156
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