君の居ない錆付いた夜は 孤独を抱いて誓いを交わす
星空笑い突き刺す夢を いつか願ったその日まで

廻る感情廻る愛情 抗う涙の幾星霜
君が居て傍で笑う それだけが望みと叫ぶ
答えなんて見つからない 終わりなき定めの断末路
抱きしめて押し殺して 散りゆくまで

隣り合わせの冷たい針が 終わりの刻を静かに紡ぐ
我侭で欲張りな私を 止めてごらんと眼を閉じる

静寂が揺らぐ桜の常しなえ 朽ちる声亡き悲しみ織って

ずっと廻る感情廻る愛情 自由と言う名の運命を
引き寄せて奪い合って 理の鎖を千切る
偽りの身 悲しみの音 不器用な言葉で断ち切って
傷ついて思いあった あの咲まで

舞い散る空羽ばたいて君の傍へ
いつか願い響くその時まで 詠うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

閲覧数:275

投稿日:2012/03/02 09:52:59

文字数:318文字

カテゴリ:歌詞

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