空は飛べなくていいから
いつか思い出して
そのとき止まんなくていいからさあ
真っ直ぐ歩いてって

懐いね

僕ら最後の夏を生きる
これで三度目の夏が終わる
声がどう響いたって
構わないからさ
いつかの暑天が過る
刹那愛憎と共に溶ける

今なら分かったような

歌は歌えなくていいから
どうか声を貸して
澄んだ紺碧を射した

笑って

だけど永遠なんて嘘つきで
空も平面上に成っているんだって
思うのは何でなんだろな
愛した街を永遠に変えてよ

僕ら最低の今を生きる
こんな景色もいつか終わる
ここは終点じゃ無いと
分かりきってるさ
いつかの暑天は過ぎる
褪せた風景を再度歌え!

そうでしょ、今更でしょ

海風を吸ったギター
六月最後だったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

海底冒険譚 歌詞

作詞作曲まっしろ
歌名前シレズ

閲覧数:8

投稿日:2024/11/02 14:22:12

文字数:322文字

カテゴリ:歌詞

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