A1
季節が駆け抜けて 誰もいない店
見守り続けた レシピ伝 閑古鳥
妄想膨らます 枯れ葉が落ちてく
兎のダンス 夢の準備
B1
来たよ 天然かき氷
早く 魔法が溶けるまで
静か 残念 待ちぼうけ
あの日思い出す笑顔
S1
幼い記憶の国を訪れて おじいさん手製の優しい味
雪が積もるコオリ機眺めて 受け継ぐ未来
A2
カチカチ消えた針 心地よい居場所
あざやかな天幕 描かれた招待状
雪に閉ざされてる 小さな命よ
眠りを放棄しておいでよ
B2
どうぞ 天然かき氷
裾がそわそわ 踊りだす
甘酸っぱい苺ソース
あたらしい出逢いを待つ
S2
そばに居られるだけで安心した
金貨の入ってない宝箱
与えることの喜びを おしえているレシピ
ラス前
変わりのない景色 もの影探して
微かな足跡 白い耳 大興奮
器用に生きていく 大人になれない
待ち侘びていた 夢の続き
ラス1
くちびるを舐め回している 愛しい仕草に
巣穴で食べてね kissをして また会おう
裏庭でたわわに 地球の財産
惜しみない贈り物 どうぞ
ラス2
しんしん雪が降る 用意はいいかな?
甘い甘い液 かけてほら 氷菓子
寒さが溶けていく 氷の神様
しばらく来ないでね 雪解け
天然氷菓
かぎしっぽさんとのコラボ作品です。
https://piapro.jp/t/gMOs
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
どこか吹く風 茜蜻蛉
明朗快活な心模様
どこか聞ける高らかな声
今年もまた夏が来る
風鈴の音が鳴り響く
景色すでに黄金色
光と音が舞う舞台
ただ眺めている
この空を
たまやたまや...たまやたまや 歌詞
uraHikoO
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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