
さようならの記憶
Feat.v_flower・初音ミク
★今の僕は君を変える言葉を
見つけられないまま一人で立ち尽くした
痛いくらい感じているから
君の全て知ってるつもりでいた
「そばにいて」なんて
君にとっちゃ悲しい言葉だと気づけなくて
今この身体に流れる血は
あの人と半分こだとしても
「愛してる」
そう言って抱き寄せた
僕は素直に受け止められずにいた
「一人きり」「誰も分かりやしない」
「僕は不幸だ」
これじゃまるで“ヒトリアソビ”
⭐︎戻れないと分かっていながら
それでも奇跡を信じていた
殴ることも 捨てちゃうこともしないままで
幸せって笑ってた
あの人のことは口に出しても
きっと前に進むことはない
「新しい日々を駄々を捏ねず過ごしてね」
何故かそう聞こえるの
眠れない夜を何度過ごした?
辛かったけど責める訳にもいかない
温かいそんな日常はもうただの幻
悔しいけど
★repeat
今の僕らを繋ぎ止めているのは
淡い夢と変わることない写真の笑顔
引き出しの中 鍵を掛けて部屋を出るの
夜が明けて 壊れていく
⭐︎repeat
00:00 / 03:42
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想