さようならの記憶
Feat.v_flower・初音ミク

★今の僕は君を変える言葉を
 見つけられないまま一人で立ち尽くした
 痛いくらい感じているから
 君の全て知ってるつもりでいた

「そばにいて」なんて
君にとっちゃ悲しい言葉だと気づけなくて
今この身体に流れる血は
あの人と半分こだとしても

「愛してる」
そう言って抱き寄せた
僕は素直に受け止められずにいた
「一人きり」「誰も分かりやしない」
「僕は不幸だ」
これじゃまるで“ヒトリアソビ”

⭐︎戻れないと分かっていながら
 それでも奇跡を信じていた
 殴ることも 捨てちゃうこともしないままで
 幸せって笑ってた


あの人のことは口に出しても
きっと前に進むことはない
「新しい日々を駄々を捏ねず過ごしてね」
何故かそう聞こえるの

眠れない夜を何度過ごした?
辛かったけど責める訳にもいかない
温かいそんな日常はもうただの幻
悔しいけど

★repeat

今の僕らを繋ぎ止めているのは
淡い夢と変わることない写真の笑顔
引き出しの中 鍵を掛けて部屋を出るの
夜が明けて 壊れていく

⭐︎repeat

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【flower】さようならの記憶【original】

閲覧数:160

投稿日:2020/06/20 11:48:02

文字数:486文字

カテゴリ:歌詞

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