一度失ったものは環境が少し変わろろうが戻らなくて
誤魔化しながら今日も生きている


「おめでとう」の誕生日も
「おはよう」の時間も
なにもかもわからなくなる
そしてまた今日もカレンダーを見ながら尋ねるのだろう
「今日は何月何日の何時何分?」

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
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感覚とは

ほぼ実話です。
日付や時間がわからなくて申し訳ないという話です。

閲覧数:66

投稿日:2015/03/28 16:26:29

文字数:121文字

カテゴリ:その他

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