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34件
私には手がある
しかしこの手が動かない
私には足がある
だけどこの足は蹴とばせない
耐えて耐えて耐えて
その先に何があるというのだ
飾り飾り飾り
その美貌は誰のためにあるというのだ
わからない わからない
価値観のずれが恐怖を生み出す...進行不可
湯島結代
生などいらない
生などいらない
あのまま殺してくれればよかったのに
ドクンとひとたび
ドクンとふたたび
心臓が動けば毎回息が詰まる
重ねられてきた暴力がさらなる恐怖を巻き起こす
望まれていない心臓がもがけば逃亡を拒絶する
いつか いつか
この手は同じように染まるのだろうか...血液が循環するように感情もまた循環する
湯島結代
a
夏が来る
死を悼(いた)む
君思う
華捧ぐ
b
長い後ろ髪を
君の影が引いた
a
今もまだ...悼
湯島結代
ぶち込んだものまだ乾かねえ
ずっと中にへばり付いてんだ
じめじめしてきたな最近は
うじうじ考えるのはよしたいが
みじめな気分になって消えてしまいたくなるんだ
なんであいつのために耐えなければならない
その答えは大切な誰かさんだっていうのは
その誰かさんに褒められたいという浅ましさなのか?
その大切な...じめじめ
湯島結代
悪夢による倦怠感と嘔吐感を
溜まらず洗濯機へと放り込んで
悪夢の内容事スイッチオン
グルグルと回る
のを見つめていた
グルグルと混ざる
感情とか過去とかあと恐怖感とか
1個くらいならまだいいんだよ
いきなり3つはやめてくれ
火あぶり水攻め電灯飯...せんたく
湯島結代
楽しめたものを楽しめなくなったなら
もう終わり、わかってんだよ わかってんだよ
くだらねえ綺麗事ならべるあんた様にゃあ分からねえこの痛み辛み恨み
気にしちゃいけねえ事ばかり気にして突っかかって捨てたはずのご機嫌取りをする
何時まで経っても馬鹿みてえな自分に嫌気がさす
静かに眠ることが出来たらどれだけ...こんなもんはチラシ裏よりその辺のノートに書いてちぎって床へ落とすのがちょうどいい
湯島結代
僕の生きてきた場所では
それが当たり前の事だった
水の周りに人それと水に居る誰か
最後の晩餐のようなテーブルに異質な食事
それらがみんなと違うのはうすうすわかってたから
僕は彼らにとっての利用したい異物であった
よくある話がそれが神様で
神様ってのは何でもできるらしい
信じる信じない抜きにして
それ...神狂いの鼠
湯島結代
誰かは言いました
『1日が48時間あればいいのに』と
僕は嘆きました
『1時間がとてもとても長く感じる』と
集中しすぎるからでしょうか
何かの異常でしょうか
僕はおかしいのでしょうか
ノルマ1時間が10分で終わりました
つまりはそういう時間間隔
待つという事が長くて暇なのです...怖くとも前へ進まなければ何も始まらないから僕は変わることに脅えながら変わり前へと進もうとする
湯島結代
良くある話だ
「好きな人が病んでいても
変わらず愛せますか?」
臆病な僕は
「それでも君が好きなのです」と
迷いながら言うだろう
君の心の傷は
よく知っているし理解している
君の心の傷を
癒せたらいいなと思ってはいるけれど...強制過食
湯島結代
隔離された部屋にて伝えるモールス
・・・ ーーー ・・・
僕がまだ僕でいられるうちに
愛してくれないか
乾いた呼吸音で何を伝えるか
手紙なんてものは届かない
またくだらない夢を描いて
眠りに落ちるnotitle
湯島結代
一度失ったものは環境が少し変わろろうが戻らなくて
誤魔化しながら今日も生きている
「おめでとう」の誕生日も
「おはよう」の時間も
なにもかもわからなくなる
そしてまた今日もカレンダーを見ながら尋ねるのだろう
「今日は何月何日の何時何分?」感覚とは
湯島結代
どこかの有名かもしれない一説にて
『人は暗く狭い場所に時間も日にちも分からぬまま
長い長い時間閉じ込められると気が狂う』
ああ父さんもそんなことをしていたっけ
動けば泣けば笑えば怒るし怒鳴るし殴るし蹴りもしたっけ?
だから僕は自由に行動することがとても怖い
わかってくれとは言わないさ
君はなんにも知...感情とは常に矛盾している
湯島結代
喜ぶなかれ
悲しみであれ
人を美しくするのは
笑顔ではなく悲しみなのだ
貴様に似合っているのは
笑顔ではなく悲しみなのだ
沈め沈め
悲しみの奥へ
思い起こせ
あの日の死を...notitle
湯島結代
僕は誰だろうか
思考の海に溺れて
もう何もわからない
何かを書こう
気分転換と
誰だかわからないけれど
誰かが生きた証に
僕は誰だろうか
悲しみの海に溺れて
もう思い出せないや...notitle
湯島結代
A深い深い眠りに落ちていく
見てはいけない過去を見た
bこれは違うんだ
これは夢なんだ
自分に言い聞かせる
これは違うんだ
これは今じゃないんだ
自分に信じ聞かせる
s大きな音で目を覚ましたい
大きな声で僕を呼んで...notitle
湯島結代
Aわかっちゃいるけど眠れないんだ
眠るのが怖いんだ
bあの暖かい手が僕の首を
また締めているようで
眠るのが怖いんだ
s性欲じゃない
純粋な気持ち
この僕を抱きしめてくれませんか?
愛しい君よ
優しいキスをして...睡眠妨害するのは悲しくも愛しい殺害未遂
湯島結代
君が好きで大嫌いだ
君が好きだからこそ苦しいんだ
悲しい独占欲は深みを増して
愛しい狂愛が膨らんでいく
きっと君は××するだろう
君が好きで好きだけど大嫌いなんだ
君のせいでこんなに苦しい
本当に嫌いになれたら楽なのにな
それでも依存するのはきっと僕が弱いからだ...(non title)
湯島結代
A眠って眠ってまた眠って
「こんばんは」の「おはよう」
A構って構ってねえ構って
わからないけど怖いんだ
b「迷惑かけたくないから」って
自重すれば孤独に飲まれて自傷する
だから、ねえ、少しだけでもいいから
S眠って眠ってまた眠って
「おはよう」には「こんばんは」
そんな毎日そんな日々...(non title)
湯島結代
私はまるでパソコンのよう
人には理解されない言葉を打ち込んで
あなたは考えたことはありますか?
この記憶が全て消えること
愛しいはずのあなたさえ
わたしはもう思い出せないのです
あなたの名前を呼べないことが悲しいのです
指先一つで記録を簡単に消せるこの時代
記憶が消えるのも実に簡単なことなのです
私...(non title)
湯島結代
記憶はまるで砂のようだ
砂を積み上げて城を作るのは難しい
けれども砂の城を崩すのも、崩れるのも一瞬だ
この両手は流れる砂をすくえない
この涙と共に全て流れていく
好きなはずの君すらも思い出せないや
僕の10を君にあげても
君の1にはならず君は飽きればすぐ捨てる
いつだって君はそう言う子なんだ、わかっ...(non title)
湯島結代
治りかけのかさぶた
ムズムズしたから掻き毟ったら
ジワリ血が滲む
監禁された部屋の中
『助けて』(ヘルプ)よりも
『愛して』(ラブ)を求む
お年頃なのです
夢見る小鳥は
夢を抱いて眠る
この残酷で美しい世界が...(non title)
湯島結代
「羨ましい」とか
「怠け者」だとか
よく言うよな
何も知らないくせに
おかしいな
好きだった音楽は何故か耳障りだ
おかしいな
響いていた名言は何故か不快だ
おかしいな
好きだった小説は何故かつまらない...(non title)
湯島結代
いっぱい泣いて
いっぱい眠る
それが最善策
でも
眠るのが怖い
夢見が悪い
どうすればいい?
嫌な夢を見たり夢と錯覚で死にかけたり
眠らなければいけないのは分かっている
それでも生きたいからこそ眠りたくない...(non title)
湯島結代
君がいつも呼んでいるのは
僕じゃない、彼の名前
君がいつも話しているのは
僕じゃない、彼の話
いっそ嫌いになってくれたら楽なのに
君と話せるのが嬉しくて悲しい
迷惑じゃないかな?
嫌いにならないかな?
自分のことばかり
結局自分は弱いんだ...(non title)
湯島結代
目を背けていた『現実』は
キミが隠していたからと
言えばそれは逃げになるのだろうか?
見つけてしまった
愛し合いたい人
戸惑ってしまった
どちらを愛せばいいのだろうか?
生きている君か
生きていないキミか
僕はどちらを選べばいいのだろうか?...ラバーズライブラ
湯島結代
Aあなたが好きなこと
きっとそれはね
あなたにバレバレなのよ
bこの心バレバレ
コロコロ転がり続ける
sこの思いチョコともに届け
『君が大好き』のメッセージ
今時が止まったかのようね
予想はしていたその言葉
C君の心をゲッツゲッツゲッチュー♪ナウローディング♪...(non title)
湯島結代
この世で一番怖いのは
私が消えること
あなたの中の私
記憶の中の私
それら全て消えること
それが何よりも怖いのです
私が私でなくなれば
私は一体何だというのでしょう
私だったものを拾い集めたそれは
本当に私なのでしょうか?...(non title)
湯島結代
下ネタ?注意
お皿の上でゆらゆら揺れる(・ω・)
プリンもおっぱいも似たようなものなのです(*´ω`*)
柔らかいと思えば硬いのもあるし(・ω・ )
予想外の色合いもあるし∑(゜ω゜ノ)ノキュ!!!
崩れやすいので優しくしてね(つω`*)
おっぱいには夢が詰まっているのです(*´∀`*)
シリコンは...(non title)
湯島結代
膨れ上がった自信は自慢になり
過度な自慢は自意識過剰になり人を傷つける
落としてしまった自信は自己嫌悪
どうせダメだと自身を傷つけていく
とりあえずやるだけやってみりゃいいさ
自意識過剰も自己満足な自己嫌悪も
全て終わったあとで誰かと共有すりゃいいさ
やりたいこともできない世の中じゃ心沈んでいく
言...(non title)
湯島結代
ねぇ、君はどう思う?
ねぇ、君は何を感じる?
君の意見を聞かせてくれないか?
上半身だけの絵を見せるからさ
『下半身が透けてる幽霊?』
『下半身がない障害者』
『いや、下半身が人外?』
もうなんでもいいからそんな意見をくれよ
そう、例えばさ、
『ナイフでリンゴを剥く女性の絵』...(non title)
湯島結代
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