夏が来る
死を悼(いた)む
君思う
華捧ぐ

長い後ろ髪を
君の影が引いた

今もまだ
死を悼(いた)む
君思い
涙する

光恐れ逃げて
君の死中(しちゅう)住んだ

笑えるけど笑えない
ふいにふと浮かぶ顔
思い出せない思い出せる
ふいにふと浮かぶ赤
あの日あの時君を守れていれば君は生きていたのだろうか
歩けるけど歩けない
ふいにふと浮かび日々
忘れてるけど忘れない
ふいにふと浮かぶ銀
あの日あの時体動いていれば君は生きていたのだろうか

友へ友へ友へ
華を華を華を
未だ未だ未だ
君の君の死中(しちゅう)
これはこれはこれは
罪か?罪か?どれが?
責が罪が過去が
重い重い重い

重い


笑えるけど笑えない
ふいにふと浮かぶ顔
思い出せない思い出せる
ふいにふと浮かぶ赤
あの日あの時君を守れていれば君は生きていたのだろうか
歩けるけど歩けない
ふいにふと浮かび日々
忘れてるけど忘れない
ふいにふと浮かぶ銀
あの日あの時をずっと思って悔やんで悩み止まるは罪なのか

君へ君へ君へ
華を華を華を
純に純に純に
友を君を悼む
たとえたとえたとえ
罪で愚者だろうと
責を罪を過去が
背負い背負い背負い

生きる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

どうやら   忘れて進む事なんてできないようだ

閲覧数:122

投稿日:2017/07/31 02:12:37

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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