私はまるでパソコンのよう
人には理解されない言葉を打ち込んで

あなたは考えたことはありますか?
この記憶が全て消えること
愛しいはずのあなたさえ
わたしはもう思い出せないのです
あなたの名前を呼べないことが悲しいのです

指先一つで記録を簡単に消せるこの時代
記憶が消えるのも実に簡単なことなのです
私はそれが怖いのです
あなたを忘れることが怖いのです

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

(non title)

閲覧数:46

投稿日:2015/02/22 14:20:23

文字数:177文字

カテゴリ:歌詞

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