Celebrate Christmas

0と1を繰り返す中で
もっと早く
僕の声届けたくて
この世界加速する、
シンギュラリティ超えて
記憶をロードしていくよ
電波線を伝って送った
この歌が届いているかい？
もし君の心が土砂降りならば
私はすぐにとんで行きたいのに…...

いったいどうしたら、家に帰れるのかな…
時間は止まり、何度も同じ『夜』を繰り返してきた。
同じことを何回も繰り返した。
それこそ、気が狂いそうなほどに。
どうしたら、狂った『夜』が終わるのか。
私も、皆も考えた。
そして、この舞台を終わらせるために、沢山のことを試してみた。
だけど…必ず、時間が巻き...

ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ？グミちゃん？おーいグミちゃん？どこ行ったん……ん？置き手紙？と家の鍵？」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事？ってなんだろ。起こしてく...

　　　
　　　想いは自由であるように！
　　　願いも自由であるように！
　　　あなたはこの世界の中で〜
　　　いまどんな自由を浮かべるのだろう！
　　　 自由に向かって飛べる世界
　　　自由を閉ざして歩く世界
　　　ひとつ道を選んで行くなら
　　　未来へ進もうぜ！
　　　Let's fly away...

さようなら
ある日の夢　繰り返して見ている
伝えたい言葉なんかもう思いつかないんだ
数字ばかりに踊らされてる
こんな世の中　疲れてしまったね
すれ違う日々を見ていた
夢を見ている　過去を振り返れば
大切なモノはある？　大切にしなくちゃ
疲れたね　この世界　少し目を閉じるか
キミの事　忘れないよ　ある...

彼女たちは物語を作る。その【エンドロール】が褪せるまで、永遠に。
暗闇に響くカーテンコール。
やむことのない、観客達の喝采。
それらの音を、もっともっと響かせてほしいと願う。それこそ、永遠に。
しかし、それは永久に続くことはなく、開演ブザーが鳴り響く。
幕が上がると同時に、観客達の【目】は彼女たちに...