『ぼく は きみ に
こい を しました 。
だから きょう から
すき に なって
もらう ため に
ぼく の あいじょう たくさん
きみ に とどけ ます 。』
少し早めの梅雨
傘持たず立ち尽くす君の背中
望むならぎゅっと抱き締めたいな
びしょ濡れな 君の心を
温めてあげたい
君は幸せなフリをして
笑顔を作っているけど
本当は“淋しい”んだって
誰にも愛されずに…
あい が ほしい 。
あい が ほしい 。
目を逸らさないで
僕は君しか視ないから
あい を くれ 。
あい を くれ 。
僕が精一杯
君に捧げてきた様に――――。
あい が ほしい 。
あい が ほしい 。
ポタポタ零れる
君の雫 もっと泣いて?
あい を くれ 。
あい を くれ 。
小さな喜び
探し求めて咲き誇る
“はいどれいんじゃ。”
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