<サビ>
ねぇ、いつからあなたは
変わってしまったの？
いつも飲んでいた
甘い　甘い　ミルクさえ飲まず
そして　私も目に映さず

<Aメロ>
「好き、大好き!」って言ってくれた
あの日から　どれだけたった？
年月(としつき)過ぎても　愛してくれると
信じていた私は
子供だったのかな？

<Bメロ>
隣寄り添って
寒空の下
二人で分け合ったホットミルク
今の私たちのように甘い
信じていいよね

<サビ>
ねぇ、いつからあなたは
変わってしまったの？
いつも飲んでいた
甘い　甘い　ミルクさえ飲まず
そして　私も目に映さず

<Aメロ>
「ゴメン」って笑って手を合わす
遅刻して謝るあなた
今は真顔で　その台詞を言った
あなたの中に私は
生きていたかな？

<Bメロ>
多くの時を重ねた
この部屋は
ただ私の胸の中を
息苦しくするだけ
涙が止まらない…

<サビ>
ねぇ、いつからあなたは
変わってしまったの？
大好きだった
甘く　酸っぱい　イチゴミルク
今は私が大好きなんだよ

<Cメロ>
このままじゃダメだ
好きになるのは簡単だった
なのに…
忘れるのは難しいんだね

<サビ>
ねぇ、いつからあなたは
変わってしまったの？
いつも飲んでいた
甘い　甘い　ミルクさえ飲まず
そして　私も目に映さず

<サビ>
ねぇ、いつからあなたは
変わってしまったの？
大好きだった
甘く　酸っぱい　イチゴミルク
今は私が大好きなんだよ

<サビ>
もう振り向かない
大丈夫だよ
私の手の中には
白く　優しい　甘いミルク
やっぱりこれだけは…

好きになってもいいかな？