れっつごーーー!!
真夏は暑く 砂浜も陽炎にゆがみ 倒れこむ
海は青くて 空も青くて ついでに心も青くて
君が突然 泳ぎに行こうよなんて 無邪気な笑顔でいうから
仕方なく 隣島へ
そんなんこんなで いつの間にやら
太陽はすねて 月が代わりに出てきて
藍色の海を照らして
花火をあげるから・・・
ah-
こんな火がどこまでもどこまでも
続いていければ
いいのに・・・
こんなに世界はあつくてあつくて
どんどんあつくなるのに
自分の世界は燃えないの
いつまでたっても 一方通行の火の出口
砂浜焦がして 陽炎も隠れて 歩き出す
海は黒くて 空も黒くて 心も沈んで
一緒に歩きだすけど このままの夏が いいから
いつまでも 言えなくて
そんなん こんなんで 帰り道
花火が咲いて 夜空を切り裂いて
心を照らして
足がとまって 見つめていると
突然
抱きしめてくるから
何も言えなくて
ah-
花火よ花火さん わたしの心はどこへ?
きょとんとした眼で
ずっとずっと止まる時間よ
こんなに花火も夜空も熱くなって
どんどんあつくなって
世界は燃えだすの
いつまでもの 高速通行の火の入り口
ah-
燃えて!夏も恋も
なにもかも!
花火のように高く高くどこまでも
いつかははかなく散るけれど
どこまでも高く高く!
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