1A
君には僕になってほしくなかった
誰もいない 部屋の隅で
間抜けな顔だろうな
こんな腫れた目で
青空なんて 仰げないよな

1B
ひりつく肌に 張り付く汗が
早く走れと急かすまま
一番を探していた

1サ
ああ 夏がきた 夏がきてしまった
どうやら時間は戻らぬようだ
このテンポの人生だ その程度の人生だ
じりりと喚いた蝉が 僕に焼き付いた
部屋の進まぬカレンダーを めくった





2A
君には僕になってほしくなかった
声の出ない 心の底で
腑抜けた僕だからな
どんな問いならば
煩い熱を 冷ませるのかな

2サ
ああ 夏がきた 夏がきてしまった
どうやら時間は戻らぬようだ
このテンポの人生だ その程度の人生だ
じりりと喚いた蝉が 僕に焼き付いた
部屋の進まぬカレンダーを めくった

C
僕のそんなある日の夏
暑い暑い ある日の夏

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真夏日

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夏は似たようなものを量産してしまう( ´ཫ`)

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投稿日:2019/07/16 18:18:37

文字数:372文字

カテゴリ:歌詞

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