A
さいしょのひと言が
決まらなくてぐるぐる回る
多少の間違いなど
気にする君じゃないのに
ボクはこのキモチを
何ひとつ残さず伝えたくて
B
何から話せばいいのかなんて
何にも言えないまま時は過ぎる
嵐の夜 窓を開け放して
風の中へ叫ぶ 溢れる想いが
此処にあるのに
S
この先 泣いていようとも
アイを抱(いだ)いていようとも
君無しじゃ生きられない
それだけのことさ
花は咲いて散るだろう
アイは一体何処だろう
ボクは何を言えばいい?
君が好き、
それだけだよ
A
見つめ合う時間だけ
吸い込まれるドキドキしてる
秋風に急かされて
小さな勇気を探す
ボクはいまはじめて
アイの言葉を知る 届けたいよ
B
こんなふうにah 君を想うなんて
いつからなんて思い出せないまま
茜空が 二人を染めてく
17時の鐘に 重なる想いが
此処にあるんだ
S
この先 泣いていようとも
星を抱(だ)いて眠ろうとも
君無しじゃ生きられない
明日を描けない
雨はやがて止むだろう
夢はきっと、叶うだろう
ボクは何を願えばいい
君が好き、
それしかないのに
君が好き、それしかないのに
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