夢の続き

私にはよく見る夢がある
真っ暗な中に彼岸花が咲いており
ただ、そこでぼーっとしてるだけ
そんな夢

この夢を見始めたのは小学六年生の時
いつものように9時に布団に入りウトウトし
深い眠りについた
そして気がつくとそこに立っていたのだ

私は今年で16歳になる
もう4年も同じ夢を見続けているのだ
特に何かをする訳でも無い
ただ、ぼーっとしているだけ

怖いわけでも、気持ち悪いわけでもない
不思議な感覚だけが目を覚ました時に残っている
目を覚ますと涙がこぼれ落ちる
毎回そんな感じだから困る

一体私はいつまでこの夢に囚われているのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

彼岸花

文章が滅茶苦茶かもしれませんが暖かい目で見てやってください。

閲覧数:35

投稿日:2022/09/20 12:11:38

文字数:275文字

カテゴリ:小説

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