これから私が歌うのは
私のくだらない妄想
それでも聞いてくれるのなら
聞いてほしいのよ

例えば　星が落ちてきたら
例えば　空が無くなったら
例えば　君に会えないなら
例えば　例えば

それがさ　本当に起きたら
君らは　何を思うのだろう
急にさ　問いかけられても
困ってしまうよね

八月、夏が終わる
夏と終わる
君とのこの関係も
飽き足りないまままた
秋が来てる
風がやけに冷たいな

寂しい手は悴む
息を吐いて
震えから目を背けた
一人停車場で待つ
駅行きのバス　まだ来ないか

空を仰ぐ　その青さを知る
まだしたいこと　たくさんあった
＼そんなんしらねーよ！／

僕は春を待つ　
深く息を吸いこむ
胸が膨らんだ

これが希望だといいね