1.
A
たまに少し不安になるよ
わたし ずっとひとりぼっちなのかな
なんてね

B
キミと笑うのきらいじゃないけど
どうして 辛い顔は見せられない
抱きしめた身体 やわらかいけど
違う そんな無邪気な顔 しないで

S
咲かない恋した私のブルーローズ
傍にいることも (だめなの?)
神様なんで いじわるするの
あの子の花が欲しいよ

2.
A
不意に胸が苦しくなるよ
だれも キミに触れてほしくない

B
口にすればほころぶ想いなら
叶わない恋なら いっそのこと 捨てられたら

S
儚く揺れてる私のストリング
繋がる先には (だれなの?)
神様なんで いたずらするの
あの子の小指 切り落とせたら

わたしのこころは ささくれ模様
何もかも傷つけてしまう

SS
つむいだ想い 丸めて
気ままな子猫 じゃれて
ぷつりと切れるのを待ってる

わたしのとげを 包んで溶かす
キミが笑うから (好きだよ)
神様なんで 優しくするの
あの子がほほえむ もう それだけで

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うたかたの恋

神様 種を植えさせて
あの子の花を咲かせる種を
わたしの鉢は涙でいっぱい

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投稿日:2015/10/07 22:24:25

文字数:433文字

カテゴリ:歌詞

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