来るのが遅れたあなたが悪い
それなのに
何処か不満げな口は開かれてゆく
卓上に並ぶ売れ残りを指して
ぶっきらに辺り散らかしては喚く
此方の愛しさ向う見ず
頭の上希望の輪っかを括っても
空は飛べやしない愚物を見下して
ただ嗤う
含ます理由が何れにしても
許しましょう
頬が三度目の攣りの迎えに病んで
根性で堪え押し殺す慈愛に
魔が刺さり苦い虫螻噛もうとも
打ち身の青みが増そうとも
跪いて祈りを切り別けたら何残る
決まり文句だけで開くは上と下
さぁどっち?
最後のパンにもワインにも有り付けず
聖なる霊的奇跡にも見放されようと
平気なまんまに素知らぬ態度
事実が動かぬ証拠を突き付けようと
依然伴わぬ中身をぼやくあなたは?
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