歌姫(未完成)

これは ある 美しい歌声を持つものの恋の物語

ある所 ある国に 音楽で満たされた国がありました
その国で 一番の 歌姫 {ミク}
その娘の恋のお話

ミクは国の王や貴族など 毎日 毎日 人を
満足させるためだけに歌い続けてきました
もう 歌う事などやめてしまいたい・・・・

セリフ
{歌う 私に 価値があるかもしれないけど
私に 自由はあるの?}

それでも 毎日 毎日 歌い続けました・・・・
ついに ミクの声が出なくなり
王がミクに告げました 

{歌が歌えないお前に価値などない!!!即刻この国から立ち去れ}


ああ・・・・
私は 晴れて 自由の身 もう 無理に歌を歌わないでいいのね?
でも・・・・なぜなの?
涙が・・・・・・

なんだか サミシイ
なんだか カナシイ
なんだか たりない

なんだろう この気持ちは・・・・もう歌わなくていいのに
自由を手に 入れたのに・・・・・


また ある所 ある国で 色彩豊かな絵があふれる国がありました

ミクはその国に辿りつき
ある彼に紙に書いてしゃべりかけました

{あなた 綺麗な瞳ね あなたも画家さんなの?}

彼はまだ 無名な画家でした
彼はミクを一目見 恋に落ち ミクにこう告げました

{お嬢さん 口がきけないの? かわいそうに よければ 貴方の絵を描かせてもらえないですか?}

ミクはうなずきました
そして にっこりほほえみました


なんだか 心が満たされていく
なんだろうこの感じ・・・・・
彼には不思議な力がある 青い目の優しい彼・・・・
これから 毎日 彼に会いに行こう
そうしたら もしかしたら 私は なにかが 変わるかもしれない・・・
ミクは 決意し 毎日彼に 会いに行くのでした

{やあ こんにちは ミク 今日も来てくれたんだね 嬉しいよ}
{私も 貴方に 会えて 嬉しい・・・}

そんな 些細なやりとり 毎日の彼とミクとの会話
彼は ミクを毎日 毎日 心を込めて 描きました
繰り返し 繰り返し ミクとの 会話を 想い・・・・
ペンをカンバスに向けました
鮮やかな緑の髪の少女 ミク
ササヤカな 表情さへ 見落とさず 色々なミクを描きつずリました

{ミク 見てくれ・・・ 君をこんなに描いたんだよ}
{・・・・・・・・・・}

キラっ と 緑の瞳から 一粒の大きな ナミダが 流れました
{ミク? どうしたんだい? なぜ 泣いているんだい?}
{・・・・・・}

私 貴方の側に居たい!!

{ミク!! 声が!!}

{素敵な声だね ミク 良かったねミク これからも 毎日キミに会いたい
こんな 僕で よければ ずっと 側に居ておくれ・・・}

{はい! よろこんで}

ほほ笑む 二人 誰もが この二人の幸せを 望みました
そして 町はずれの 小さな 家に 二人は幸せに 住んでいました

ところが
ミクの声が出たとの 噂を聞きつけた ある歌であふれる国の王が
ミクを連れ戻そうとしていました







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌姫

ある 漫画から イメージして 
書いてみました

あまりにも 長いため 詩から 小説に 変えました

まだ 完成してませんが 
よかったら 読んでやってください

閲覧数:198

投稿日:2010/05/28 02:59:43

文字数:1,263文字

カテゴリ:小説

  • コメント1

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  • 朝比奈 桜

    煮詰まってます ああ・・・ 話ができません もう この詩 消そうかな・・・・・
    原作になる 漫画を 何回も毎日読んでるんですが・・・

    ああ~~~~~~~~~~汗

    助けて・・・誰か・・・(;O;)

    2010/05/26 23:14:19

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