たとえば さ、
きみまで さ、
この矢を 投げたら
なんとか さ、
言ってよ ねぇ

たとえば さ、
あたしが さ、
この手を 握ったら
どうにか さ、
なるのか ねぇ

笑っては 泣いてくれ
泣いては 笑ってくれ
一体 きみは どうしたいの?

溺れては足掻いて
きみの手を掴もうとする
止まないノイズは
あたしの心の声みたいだ

たとえば さ、
きみだけ さ、
その矢を 受けたら
なんとか さ、
・・・言えないか ね。

たとえば さ、
あたしが さ、
その手を 放したら
どうにか さ、
・・・ならないか ね。

笑っては 泣いてくれ
泣いては 笑ってくれ
一体 きみは どうしたいの?

見下ろす景色は 青いけど
それが海か空かはわからない
静かに流れる
その時間に うつろな目を向けた

溺れては足掻いて
きみの手を掴もうとする
止まないノイズは
あたしの心の声みたいだ

あたしの心の声みたいだ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

止まった 世界


ただの思いつき。

閲覧数:83

投稿日:2010/12/01 16:40:25

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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