
たからばこのあなをうめて
からすのこえにみみをよせて
このままじゃなにもかわらないから、から、から
ちっちゃなぼくにおもいはせて
きれいだったころだきしめて
ずっとつづくとおもっていたゆめおくから
どこまでもかわりもの
どこまでもくるしくて
なんでなの?そうおもったときてんしはとつぜんあらわれたの
もっともっとしゃべりたいな
きみのかくえはどこまでもきれいだ
きっときっとこのこなら
ぼくのきもちにいろをつけてくれるかな
いつまでもかわりもの
いつまでもわからない
なんでなの…そうおもったときてんしはぼくにわらいかけたの
「わけあおうぼくたちを
はんぶんこ、それでいい」
「いっしょだよ」そのことばが
ぼくたちをいちばんかがやかせるの
いつまでもふあんでさ
どこまでもねむれない
だからぼくたちまいごたちは
みんなでずっとあるきつづける
とがってるいしだって
みがけばさかがやくし
みがいたときでたまほうは
ひびをいろどるひつじさんになった
ずっとずっといっしょにいた
しあわせなじかんをまだおぼえてる
まだまだつづくんだ
ものがたりはまだぷろろーぐあたりでさ
もっともっとしゃべりたいな
そんなことばはまだものろーぐだけど
きっときっといつかはさ
みんなのおもいだいあろーぐがとどくまで
(もっともっとおえかきしたい
きみのひとみはどこまでもかがやいて
ずっとずっとつづけよう
えぴろーぐなんてものがないくらい
いっぽいっぽあるいていこう
そっとそっとあるきながら
ぼくたちはすこしずつかがやいてくのです
どこまでもかわりもの
どこまでもいとしくて
ぼくはぼくでいきるから
ずっとそこでみてて
たからばこのあなをうめて
からすのこえにみみをよせて
このままじゃなにもかわらないから、から、空?)
宝箱は鍵をかけて
鳥よりも大きな声で
僕たちの心を叫ぶよ今から、から
から、から、から
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