馬鹿らしい感覚に流れ預けて
顔を見合わせては盛り上がってる
世界が素晴らしいなんて思うと
孤独でいることを皆忘れてる

確信がなくとも姿なくとも
文字を指でなぞれば抱いたと同じ
それでも少しは記号の奥の
隠した想いへと耳を澄ますよ

互いに足りない心を持ち寄って生きてる
重なり一つになろうとして
一人掛けの椅子を大勢で囲む僕らが
笑顔で牽制を続けてる

安らぎとかいうオアシスを求め生きてる
嘘くさい笑みに手を振って
誰の悪意も届かない二人掛けのソファー
二人で猫のように眠りたい

遊びたい

ただただ

触れてたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

So,Far away(仮)

猿吉曲の歌詞。

音はこっち→http://tmbox.net/pl/184122

閲覧数:357

投稿日:2013/01/03 23:12:25

文字数:261文字

カテゴリ:歌詞

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