貴方の周りを飛びまわる極彩に
なりたいと思った 似合わなくても
『純白のままでいればいい』
優しいふりして 子供扱いされてた
甘い声に酔ったようにしなだれ
唇に降りてくる温もりに溶けた
夢のような夜も所詮夢でしかない
わかってたのこうなること 一人目覚めた
抜け殻みたいなベットに残る貴方の香りは
昔と同じ泣きたくなる 今も傍にいるみたい
嫌いになれたらどれほど楽になれるだろう?
ひどい貴方は 自由な空恋して
ふわり ひらり とんだ にげる 優しい蝶々
高望みしてはいけないと思ってた
可愛がって貰うだけで良かった
『妹だったら』その言葉
満足してれば今も隣で笑えた?
数え切れぬ写真に火をつけたら
まだ熱い灰掬いビンに閉じ込める
想い全て消し去ろうと身体抱きしめ
忘れようとしても消えぬ 腕の温もり
最後の笑顔を一人真夜中探して彷徨う
見つけられずに幾度泣いた? 闇が全て奪い去る
目を閉じる度に『このまま消えて』強く願う
熱い気持ちを持て余し傷付く
あなた いない のなら ここは 冷たい世界
心狂わす甘いカオリ
ハネは鮮やか魅惑の色
光るリンプン目が眩んで
ナニモカンガエラレナクナル
Papillon
もう一度会えたら今度はずっと大人でいるから
唯一の花にきっと選んで その日夢見て眠るの
私の前から消えても離してはくれない
ずるい貴方は 自由な空恋して
ふわり ひらり とんだ にげる
ふわり ひらり こころ うばう 優しい蝶々
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