ああそうだ ここは何度目の夜だ
遅咲きのヒイラギ 部屋には灯り
瞬きの最期の白に
煉瓦を積んでキスをしよう
命の価値とはこの蠟のよう
廻る歯車
また今日も一段と嘘をつこう
あなたへの当てつけみたいに
いつの日かまた吐息を噤む夜と
軋轢も何もかも ふたりだけの秘密に
ああそうだ これは何度目の雪だ
遅咲きのヒイラギ 結露に落書き
冷える手に亡くした芯と火
裁かれた部屋から息が浮いた
命の性とはこの蠟のよう
オルゴールが鳴る
明日の朝はきっと枕元を見てしまう
あなたのことばかりを詰めて
遥か先のランタンに誓う夜と
懊悩も何もかも ふたりだけの秘密に
命の代わりはあなたの他に無い
夜更かしは出来ない
また今日も一段と嘘をつこう
あなたへの当てつけみたいに
いつの日かまた吐息を噤む夜と
軋轢も何もかも
今日も一段と嘘をつこう
あなたへの言葉紡いで
こんな声を白い熱で染め上げて
降る朝も何もかも ふたりだけの秘密に
メリークリスマス ふたりだけの秘密に
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BPM=156
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
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