この手に掴んだ希望 離さないから


 日常の中 見ないフリをしていた
 小さな違和感 ココロの痛み
 君が笑ってくれるなら
 「もう一度」って思えたんだ

 星に願いを託すように
 視えない希望を掴みとるんだ

 何度だって君の名前叫ぶよ
 消えない灯火 ここにあるから
 分かり合える仲間がそばにいるから
 僕はまた 立ち上がれるんだ
 運命を乗り越えていけ!


 歩き疲れて 立ち止まる日もある
 だけどその度 みんながいたんだ
 君が隣にいてくれるから
 「もう一回」って思えたんだ


 消えた記憶の先にあるモノが
 たとえどんなに辛くても
 君と紡いだ絆がこのココロにあるから……――


 何度だって君の名前叫ぶよ
 明けない夜はないと 知っているから
 大切なものはここにあるんだ
 僕はそう 流星になってもいい
 この手に掴んだ希望 離さないから


 過去に怯えていた 小さな自分
 差し伸べてくれたのは 君の手
 怖がらずに足を踏み出したなら
 さあ 立ち向かうよ


 何度だって君の名前叫ぶよ
 明けない夜はないと 知っているから
 大切なものはここにあるんだ
 僕はそう 流星になってもいい
 この手に掴んだ希望 離さない

 何度だって君の名前叫ぶよ
 消えない灯火 ここにあるから
 分かり合える仲間がそばにいるから
 僕はまた 立ち上がれるんだ
 運命を乗り越えていけ!
 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

運命と希望の物語

自創作『Destiny×Memories』イメージ。

閲覧数:79

投稿日:2019/05/19 08:31:50

文字数:606文字

カテゴリ:歌詞

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