甘い匂いは全部君のせい
甘い言葉は全部僕のせい
いつの日にか消えた思いも
言葉にしちゃえば楽だったのかな?
ずっと
選び続けてきた
何かを諦めて大人になった
続きのない言葉は少しだけ
焦げたカラメルのような匂いがした
傷つかないよ
どんなに自分に嘘ついてても
会いたいと思えることを
噛み締めて
僕は今日を歩んでいく
曖昧なままなのは僕のせい
言葉を濁したそんな僕のせい
いつまでもずっと続けばいいと
そんなのって虚ろなことだったのかな?
ずっと
選び続けてきた
何かを忘れて大人になった
渇いた愛、記憶は少しだけ
溶けたカラメルのような匂いがした
怖がらないよ
どんなに君が忘れそうでも
僕がちゃんと覚えてることを
忘れない
僕は今日を進んでく
見上げたものは何?
流したものは何?
初めて感情を知ったAIじゃないんだからさ
変わらないよ
どんなに君が離れてっても
僕と過ごしたあの夏の日々を
思い出して
僕は今日が好きだから
止まらないよ
苦しくてはち切れそうな心は
君のところへ進んでくのさ
重なった
手のひらがかざすその先
君の待つあの大空へ
00:00 / 00:55
カラメル
136君の歌詞「カラメル」にワンコーラスだけ曲つけてみました!
▼136君
https://piapro.jp/Isamukunn_136kunn
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