踊り子(odoriko)              
              作詞 高橋佳宣
 
     Hmn、、言葉を失くしてた
でもね、なぜだろう 太鼓の音は移ってゆく 
     ぼくたち、わたしたち..

 
     冷たい雨が あの木立の中を

       白く染めていった

 
    耳を澄まし、太鼓の音をさがしていた
       
       雨音にしずんでいた

      微かに聞こえてくる

    
       「冬でも、、」
  
     いいかけて 消えていった


   うずくまっていた、君の言葉聞いていた
 
    さよなら言えずに ただ頷いていた

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

Odoriko(踊子)~A music tribute to Izu no odoriko~ 作詞/作曲 高橋佳宣

「伊豆の踊子」の世界をイメージし作曲した。
曲は、フーガの形式をとりながらも中断や転調を繰り返しながらクライマックスへ向かっていく。
主人公、kaoruの心情をボーカロイド巡音ルカに歌わせた。
最終のmixでlongdelay>pingpongdelay 4分音符(1/4)で可能な箇所に入れてみた。フーガの旋律の重なりの上に更に残響が重なる。

閲覧数:78

投稿日:2016/09/03 00:31:53

文字数:335文字

カテゴリ:歌詞

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