「アダルトチャイルド」
作詞 黒須朔夜
もういいかな もういいかな
ぼくは期待に添えないから
前へ運ぶ 足くらいは
自分の心のまま…
撫でられた 頭の感触
いつの間にか 冷めていた
落ちる腕 振り上げる腕
気づかない 築かない フリ
努力を認められてる
「うれしいね よくやったね
もっとお前なら出来るよね」
うん。頑張る ね
これでいいかな これでいいかな
僕にやれる最善手だけど
ゴールテープ 触れられず
自業自得だね
あいしてる?
「愛してるよ。当たり前じゃないか」
うちはうち?
「そうだよ。次はやり遂げられるさ。うちの子だから」
ご め ん な さ い …
ああああ…!
どこまでも同じ景色の 一本道
その事に気付かなければどうしていただろう
気付いたぼくはどうすればいいのだろう
もういいでしょ もういいでしょ
ぼくは期待にハズレた子です
水平線 辿り着いたよ
自分の心のまま…さよなら
アダルトチャイルド
解釈はお任せします。
タイトル、複数形じゃないけど。意味を間違われやすい言葉だと思う
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