※悪夢から覚めたとき
もし夢じゃなかったとしたら・・・
そんなこと考えると怖く
愛さえも忘れてしまいそうだった


Ⅰ、ある朝 そう空だけは白く青く

嫌なくらい光が溢れていた

でも私の見た夢は
目がなくなる夢で
何も見えなかった

誰か私をここから出して
つぶやくくらいの力しかなく
長い間閉じ込められる


真っ暗で怖くて
希望の光さえも
飲み込まれ消えてゆく
ブラックホールのように・・・



※悪夢から覚めたとき
もし夢じゃなかったとしたら・・・
そんなこと考えると怖く
愛さえも忘れてしまいそうだった

Ⅱ、ある朝目覚めると
そう空は嫌なくらい灰色と黒に
覆われていた

でも私の見た夢は
暗闇が晴れる夢で
たくさんの光があふれ出した

誰も私に触れないで
叫ぶくらいのも力が
すぐに引きずられてしまう



眩しくて明るくて
今まで失っていた感情が
流れ出してくる
ホワイトホールのように・・・

※色を感じたとき
もし夢だったとしたら・・・
そんなこと考えると怖く
信じることさえも忘れてしまいそうだった

※二つを感じたとき
選ぶことなんてできない
夢はそういうもの
考えたとき眠れなくなる

きっと夢をみることも無くなり
朽ちてゆく体もきにせず


きっとあの幻が恋しくなる・・・



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

鏡夢~2つは1つ~

作成するにあたって
とにかく一番と二番で対立する歌詞に
したかったので鏡というタイトルで書かせて貰いました!
後 夢について描いてみたいとおもってたので。

衝動書きで意味が分からないところも
あると思うのですが・・・・
スルーしてくださいー


閲覧数:83

投稿日:2009/02/25 17:02:00

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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