夏をぴかぴかに始めて
新しい服を着て歌おう
白いおろしたての靴で
いちばんのお日さまになるんだ私

ララルララ 風が止んだ 雨が上がる
始まりの予感に弾む
新しく夏が来た 息を吸って
日差しに乗り上がる合図 だから

ぐじぐじした気持ちをぜんぶ
手を叩いて放そう
雲の山の向こうまで
背伸びしてみよう

夏をぴかぴかに始めて
新しい服を着て歌おう
白いおろしたての靴で
いちばんのお日さまになるんだ私


ぐずついた空模様 けれど
手拍子より短い
雲の山の向こう側
声のとどく空

夏をぴかぴか色にして
新しい服を着て歌おう
白いまっさらの脚から
はじめてのお日さまが始まるから

ララルララ 新しい私の夏が


かな
〈頭S〉
なつを ぴかぴかに はじめて
あたらしい ふくをきて うたおう
しろい おろしたての くつで
いちばんの おひさまに なるんだ わたし

〈1A〉
ららるらら かぜがやんだ あめがあがる
はじまりのよかんに はずむ
あたらしく なつがきた いきをすって
ひざしにのりあがる あいず だから
〈1B〉
ぐじぐじしたきもちを ぜんぶ
てをたたいてはなそ
くものやまのむこうまで
せのびしてみよう
〈1S〉
なつを ぴかぴかにはじめて
あたらしい ふくをきて うたおう
しろい おろしたての くつで
いちばんの おひさまに なるんだ 

〈2B〉
ぐずついたそらもよう けれど
てびょうしよりみじかい
くものやまのむこうがわ
こえのとどくそら
〈2S〉
なつを ぴかぴかいろにして
あたらしい ふくをきて うたおう
しろい まっさらのあしから
はじめての おひさまが はじまるから

ららるらら あたらしい わたしの なつが

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サマースター

.   .さんの楽曲への応募です。
https://piapro.jp/t/zTDU

前向きにがんばりたい人が、夏だよっしゃこらやったるでー!ってするお話。

7/15
採用されましたやったーーーー!!!!

閲覧数:308

投稿日:2021/06/29 15:25:54

文字数:724文字

カテゴリ:歌詞

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