加速度的に 移り変わっていく
斬新なリズムじゃないけど 私を惑わす
くらいのセンセーショナル いつか降って落ちるだろう
見たことのない 夢語り 底をつくまで
巡って私は

目の前に浮かんでは消え 虚ろになったステレオタイプ
そっと覗いたら 動き始めてった
書きなぐった 蠱惑的な真実 手放すには惜しくて
止まった時の中で 葉擦れの音が聞こえた


軽やかに ひたすら結わえた人の心理
決して望み通りにいかなくって ねえ
無機質な心に あなたのような笑い声灯していいですか
二つとない それは果実 嬉しくて泣きじゃくったよ

目の前に浮かんでは消え おかしくなったモノトーン調
窓辺から払うこと 出来ますか
胸にしまった 加速する私 手放すにはもどかしくて
凪いだ時の中で 街の外れは白んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:62

投稿日:2016/12/20 09:04:13

文字数:344文字

カテゴリ:歌詞

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