A
砂浜の上を足跡付けて歩く
歩幅あわせてくれた君はいない

B
歌えた曲は今は歌えず
いえた言葉は言えなくなって

サビ
寄せる波 浸る足
僕はどれだけ濡れたのか

あの日自分で手放した
光は戻ることもなく

A
太陽が照らして水が光り輝く
海と僕は反対で輝けない

B
聞こえた声は今は聞こえず
見えた君は姿もなくて

サビ
砂の城消えていく
僕はどれだけ願ったのか

あの日自分で手放した
君が戻ってくることを

C
いつか砂に描(えが)いた
二人の未来はこんなはずじゃなくて
ずっと一緒に居たかった
白く鈍い光もそこにはない

サビ
寄せる波 光る海
僕はどれだけ濡れたのか

あの日自分で手放したけど

振り返る その先に
僕は何も見えないから
歩いていくの光を探して

いつか自分で手放した
輝く道が戻るまで

A
さざ波が消した砂の城と足跡
光放っていた僕と君の

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白色

綺麗な失恋歌を目指しました

イメージはタイトルどうり白色。
曲の舞台は海。

作曲してくれる方募集です

閲覧数:237

投稿日:2012/02/01 18:33:04

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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