(ミク)
夜の端に横たわる
流れ星 手を伸ばす
小さい頃お願いしたこと
おぼえてるよ
月明かりが照らす
真夜のステージ
物語のお姫様みたいに踊ろ
言の葉は音を身に纏い
そのすがた 唄になり
遥かな地平へと響きわたり
そして継がれていくの
くるりくるり回るよ
月の光浴びて踊ろ
夜明けに星たちが
見えなくなるまで
夜の端に月が沈むまで
今宵 時を忘れ
踊れよ空が白くなるまで
そして いつか
唄は 流れ
響く 空に
紡ぐ 命を
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(IA)
まわれ おどれ
月と星が見えなくなるまで
夜の端に月が 時忘れ
空が白くなるまで
いつの日か この場所で また会おう
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AM(午前)3:52
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renrenlovebird
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嗚呼、つまらない。
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嗚呼、つまらない。
嗚呼、つまらない。
誰も起動してくれない
歌わせてくれない
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Akane【今:灯刳さん。】
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
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6.
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