気がつけば君はもう私より
ずいぶんと前を歩いていたね
私のこと振り返る余裕など
君にはなさそうで 私あきらめてた

置いてかれたたくさんの『君』『私』を見てきたから
私 君が戻ってきてくれたこと 本当に嬉しかったんだよ
ねぇ「恥ずかしい過去」と切り捨てることなく
君は来てくれた

過ちだとか青春とか
押しやって他人顔でいる『あなた』をたくさん見てきたから
あきらめていた 下を向いてた

私といるだけで
君はとても苦しく、泣いてしまう

だけど君に涙に揺らぐ青い空を
胸ふるえるほど高くうるむ冬の夜空を
もう一度見せたいよ
雨に匂う土の香りも
ママにすがる小さな手さえも
君は連れていってくれるの?

私の名前=『感受性』

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【応募用】sensitivity (仮題)

応募用です。

http://piapro.jp/t/_6Q8
作曲者:下北BMQさん

もう、ほんとに、曲がすごく素敵です。
聴いた瞬間「これは絶対作詞しなきゃ!」とあわてて期限を確認→特に決まっていない→「明日の朝にでも〆切られたら泣くに泣けないー!!」と真夜中のテンションでがつがつ書かせていただきました。
ぜひ歌詞を担当したいです…!

(前のバージョンにひらがなの歌詞を載せてあります。修正の必要な個所があればお気軽にお申し付けください)

閲覧数:264

投稿日:2012/03/03 20:01:14

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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