00:27
白い夜に浮かぶ一筋の涙
水面(みなも)に溶け 花がひとつ咲いた

蒼い花 あまい香りは静かに
迷い込んだ蜜蜂を惑わす

とくとく と生命(いのち)が響いて
渇いてた心を溶かしてゆく


01:18
瞼の裏 朧気(おぼろげ)な光の道
微睡み(まどろみ)に身 委ね(ゆだね)堕ちて溶ける

蒼い花 生命(いのち)の香りに満ちて
水面(みなも)に咲く 枯れることなどなく

嗚呼 貴方に聴かせてあげたい
麗しい生命(いのち)の語り声を

心には宿るの 永遠に
綺羅綺羅(きらきら)と儚い記憶の種


02:09
還ろう(かえろう)
愛でること誰に教わる
人は皆(みな)生まれた時から そう
人を愛でる

03:01
嗚呼 貴方に聴かせてあげたい
麗しい生命(いのち)の語り声を

蒼い花 生命(いのち)を響かせ
渇いてた心を溶かしてゆく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

生命の音

こちらをもとに歌詞を考えさせていただきました(http://piapro.jp/t/08TV)

タイトルは無しなので、タイトル欄のものはテーマです。
擬音表現を使ってしまいましたが、あまり浮いた感じにはならない…かな、とそのままに。

閲覧数:261

投稿日:2011/10/24 16:27:07

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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  • electrotone

    electrotone

    ご意見・ご感想

    マスクA嬢さん

    審査結果の方のご連絡をお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。
    今回は誠に残念なのですが、見送りという形になりました。

    幻想的で、生命の尊さをはかなく歌っているという印象を受けました。
    かなり曲調とイメージがマッチしていたと思います。

    この度は歌詞のご応募の方ありがとうございました。
    また機会があればよろしくお願いします。

    2011/11/07 03:56:54

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