13億の民達は
エレベーターに乗っている
エレベーターは落ちていく
でも彼らは上ってると言う

3億人の民達は
エスカレーターに乗っている
エスカレーターは下ってく
でも彼らは上ってると言う

この1億2千万の民だけは
どうしようもない速度で落ちていってるんだ
現実が見えてるのか?それとも
生きる意味を失くしたのか?

僕にはどうでもいいや
そんなのどうでもいいや
だってだってさ 明日死ぬつもりだから

合計5億の民達は
記憶の渦に落ちていく
記憶の渦は過去となる
でも現実を生きてると言う

この1億2千万の民だけは
どうしようもないくらいに逃げていってるんだ
世渡りが上手なのか?それとも
目の前が嫌いなのか?

暇人同士でどうぞ
身内のなめ合いどうぞ
だってだってさ 皆気付いているのに

英雄気取りの爺や
知識人気取る坊や
前時代的ビリーバー
思想を喰うバクテリア
僕にはどうでもいいや
そんなのどうでもいいや
なんだかどうでもいいや
なんだかどうでもいいや
だってだってさ 誰もいきたくはないから

だってだってさ 明日死ぬつもりだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

史上最高の時代

閲覧数:555

投稿日:2014/02/22 20:40:51

文字数:475文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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