どうして貴方はそんなに優しいの?
どうして貴方はそんなに強いの?
どうして そんなに・・・

「全力で君を守りたいんだ」なんて
言うのは簡単だけれど
貴方はそれを本当にしようと、いつも全力でこんなに頑張ってる

「君の居場所になりたい」だなんて
私は強がるほども強くないのに
泣き虫で 弱虫で 弱音ばかり吐いている
そんな いじけむしなのに

確かに君はいくらか私より 長く人生を歩いてきたのかもしれない
それでもやっぱりね
貴方みたいに心の芯の強さを持った人は
ほかにはいないの 絶対

少しでも貴方に追いつきたい
貴方と同じくらいに貴方を愛してあげたい
貴方を大切にしてあげたいよ・・・

貴方に出会って私は 少しずつ変わって行った
頑張ることって難しいけれど
思っていたより達成感って
嫌いなものじゃなかった

徐々に幸せそうな顔に変わって行く
そんな写真がアルバムを埋めて行く
私は今 とても幸せだよ

出来ないことを「できない」と
悩んでいるフリをしていた
そんな1年ほど前に作った古傷
向き合わなくちゃ そう思って黙る私に
貴方は「えぐらなくていい」と言ってくれた
どうしてかな? とても不安なのに
そこはかとない答えを見つけた気がした

「頑張るって何?」って分からないつもりでいた
前とは少しでも違っているといいな

強くなりたいよ
強くなりたい
貴方が私といつまでもずっと
一緒に頑張っていけるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Kind

恋の歌を書いてみたかったんです。
ということにしときます←

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投稿日:2009/11/01 23:32:08

文字数:609文字

カテゴリ:歌詞

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