緑芽吹く季節の頃 黒いコートタンスにしまい
赤い重箱棚から出し 白いご飯おにぎりにして
黄色い卵焼き焼いて きつね色フライを揚げて
青いシートバッグに詰めて ピンクの花を見に行く
駅前待ち合わせ みんなで電車に
揺られて着いた駅 降りたら歩いて行きました
桜見えてきた 桜近付いて 前のあなたの肩越しに
桜仰ぎ見る 桜満開で 私のハートもピンクに染まる
見頃な枝の下シート 敷いて重箱達を並べ
その周りにみんな座り 紙コップ飲み物入れ
乾杯音頭あり お花見始まる
花より団子でも ないのはあなたがいるせいね
桜ひとひらの 桜花びらが あなたの許に舞い落ちた
桜一面に 桜咲き誇れ あなたと私近くて遠い
あなたの隣に 座りたい 話しかけて 欲しいのに
桜風に舞う 桜あてもなく 私の心を示すよう
桜散り急ぐ 桜儚(はかな)げに 次はあなたと二人で来たい
黄色い卵焼き焼いて きつね色フライを揚げて
青いシートバッグに詰めて ピンクの花を見に行くの
花見歌
三日月Pさんの曲への歌詞応募です。
http://piapro.jp/t/rfJv
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