『泡から見る世界』作詞Navy 作曲編曲 さすのだP

見慣れた街は夏の気配がしてるから
雲の切れ間から差し込む光に触れてみたくなる

いつも通りにも飽きて
ため息ついて
全部シャボン玉に吹き込んだら
願い込めて飛ばすの

この果てしない空の続ききっと
誰も知らない
七色光るワンダーランド見てみたい

シャボン玉空高く飛んだ
私を乗せて
いつの間にかこんなにも小さい
街を見下ろして
子どもの頃に信じてた魔法の世界へ
虹の橋渡って



見慣れた街も星の欠片を散りばめて
こんなに綺麗な世界が近くにもあったんだ

わがままばっかりで気付かずにいたけど
きっとこの先にはもっと新しい夢に出会う

シャボン玉空高く飛んだ
私を包んで
いつまでも心の奥
残ってる思い出

弾けるほどに膨らんでく
未来の地図が
行けないとこなんてない私の
シャボン玉旅行
子供の頃に信じてた魔法の力は
きっと今もここに

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泡から見る世界

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投稿日:2020/05/18 21:26:47

文字数:399文字

カテゴリ:歌詞

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