退屈で空っぽだった日常が
動き始め出したキミと出会ってから

今はもう思い出せなくても
忘れないあのときめき

眠ってたあまたの記憶が
静寂の扉を開けた

この歌声が遥か彼方の名も知らぬ誰かの
元へ届くその瞬間広がるセカイ
輝き出すミライそれはまるで夜の空に
散りばめられた星を紡いで光る
星座のようで

春風が優しく包み込む日に
キミは無垢な目で私を見つめていた
初めてだらけのその光景は
まるで本物(リアル)そのもので

輝きだけを追い求めて
暗闇を彷徨っていた

あの時キミが教えてくれた夢が今となっては
キミを苦しめているのなら
大丈夫だよワタシはいつまでも
この場所で歌い続ける
ツギハギだらけで機械仕掛けの声
震わせながら

煌めく星々いつしか輝きを
失い思い出の欠片と
巡るセカイでワタシは今日もまた
⬜︎⬜︎⬜︎

キミだけが綴るそのコトノハを
キミだけが奏でることの出来るそのオトノハを
二人で紡ごうこれから先もずっと
キミの隣で

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O.Y

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投稿日:2023/05/23 08:20:54

文字数:424文字

カテゴリ:歌詞

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