僕には理解できないよ。君が何を考えてたのか。

どうして僕だったの?

ねぇ。

最後の最後は僕と一緒でよかったの?



夜空を駆ける小さな光

僕を魅了して漂う。

君もあれが見えてるのかな?いや、きっと見えてるんだろう。



眩い。白皙。僕を包み込む腕。



響き、唸る。汽笛の音色。小さな切符を右手に持って。

星が囲む暗い部屋が

僕と君の時間を作り出す。

ああ、君がすごくきれいだ。

時が止まればいい。



僕の目の前にノーザンクロス。

ほらあすこにはさそり座だよ。

サウザンクロスも綺麗に見える。僕たちだけの星も見附けようよ。


本当のさいわい。みんなに、届けられたら。


君と僕で幸いをさがそう。世界中のみんなが幸せでいられますように。

ねぇ、ずっと一緒に旅をしようよ。この銀河鉄道で。

ほんとうのさいわいをみつけられるように。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【自作歌詞】Night of the Milky Way Railway

初投稿です。

僕の好きな小説を思い描きながら書きました。
まぁタイトルやキーワードで大分わかりやすいと思いますw
むしろモロバレですよねw
どうぞお手柔らかに。

閲覧数:62

投稿日:2011/10/25 20:37:09

文字数:383文字

カテゴリ:歌詞

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