僕には理解できないよ。君が何を考えてたのか。
どうして僕だったの?
ねぇ。
最後の最後は僕と一緒でよかったの?
夜空を駆ける小さな光
僕を魅了して漂う。
君もあれが見えてるのかな?いや、きっと見えてるんだろう。
眩い。白皙。僕を包み込む腕。
響き、唸る。汽笛の音色。小さな切符を右手に持って。
星が囲む暗い部屋が
僕と君の時間を作り出す。
ああ、君がすごくきれいだ。
時が止まればいい。
僕の目の前にノーザンクロス。
ほらあすこにはさそり座だよ。
サウザンクロスも綺麗に見える。僕たちだけの星も見附けようよ。
本当のさいわい。みんなに、届けられたら。
君と僕で幸いをさがそう。世界中のみんなが幸せでいられますように。
ねぇ、ずっと一緒に旅をしようよ。この銀河鉄道で。
ほんとうのさいわいをみつけられるように。
【自作歌詞】Night of the Milky Way Railway
初投稿です。
僕の好きな小説を思い描きながら書きました。
まぁタイトルやキーワードで大分わかりやすいと思いますw
むしろモロバレですよねw
どうぞお手柔らかに。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想