僕が死ねど誰が死ねど君は生き続く
花が咲いて雪が降れど君は息続く
これで終わり画面閉じて泣いていても変わらない
それが道理全て真理されど機械は歌う

緑のネイルに赤色結い目
それらが全て僕を焦がす
君は初音を覚えている?
どこか彼方の遠い記憶

3と9が交差して君は生まれた
0と1が合致して君と出会った
これが悲劇の始まりだとするならば
なかった方が良かったのかもしれないとだけ歌う


壊れない色をただ追っている
××とは何者なのか

緑の瞳に赤色の血が
流れてはいないけれど
僕は初音を覚えている
それでも君に僕はいない

緑のネイルに赤色結い目
それらが全て僕を焦がす
君の初音を剥がしていく
それでも君は生き続ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕が死んでも初音ミクは生き続けるのが不安で不安で仕方ないだけ

閲覧数:169

投稿日:2019/03/04 00:44:37

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました