君なんて大嫌いよと言いたくて
 あたしは家を出たのだけれど
 君なんて大嫌いよと言いたくて
 あたしは君を捜したけれど

 君はもう何処にもいなくて
 気がつけば
 あたしはひとり 取り残されてた

 どうしてよ どうしてなのよ
 あたしはまだ君に何にも言ってないのに
 どうしてよ どうしてなのよ
 君なんて大嫌いとも言えなくなるの?


 君なんて大嫌いだと思ってた
 あたしはずっと言い聞かせてた
 君なんて大嫌いだと思ってた
 あたしにずっと言い聞かせてた

 君のこと大好きだとか思ったら
 それはきっとあたしじゃないから


 君なんて大嫌いよと叫んでは
 君のこと大好きなのと叫んでた

 君のこと大好きなのと言いたくて
 あたしはひとり君を捜した
 だってもう気付いちゃったの
 君のこと
 ホントはすごく好きなんだって

 君なんて大嫌いよと言いたくて
 君のこと大好きなのと言いたくて
 あたしはひとり
 君を捜すの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

きみへ

閲覧数:41

投稿日:2010/01/29 12:13:48

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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