1Kの寝床じゃ足りないほど
気持ちが溢れ逃げ出した

どこか虚ろに笑う君は
きっと、僕を見ているんだろうね

優しいね、揺れ、飢え
微笑み君は言う
「なあにその顔、寂しかった?」

あったかいなんて思った?
あったかいなんて思った?
ごめん
ちょっぴり寂しかった?
でも、違うって分かった
夢だってわかってんの

幾度目かの訪れに 心躍るぼくがそこにいたの
どうしようもなく 情けなく
哀れで惨めなぼくを見捨てないで

泣いちゃいそうだよねぇ
泣いちゃいそうだよ僕さ
ごめん
本当は掴みたかった
でも咲く前にちぎった


あったかいんだってて思った
あったかいんだってて思った
いいよ
ちょっぴり寂しかった?
でも、違うって分かってる
夢だってわかってんのか?
夢だってわかってるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢だってわかってるの

歌詞です。

閲覧数:53

投稿日:2024/03/31 17:16:11

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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