君は大人なのに子供っぽくて…

見上げる身長の君なのに
下から見上げる幼いその顔に
幼き日を投影する

ここにいるのは知らない君?
上目遣いの君の目に
救いを求める声なき悲鳴が重なる

一体君は何を望むの?
何もかも満たされているかのように
私には見えるのに
まだ満たされない表情を浮かべる

渇きに飢えた君は
殻に閉じこもり姿を隠す
かくれんぼみたいに…
言葉ではない機微を感じ取れなければ
君をすぐに見失ってしまう

逆らうように進む君は
まるで駄々っ子のようで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

20230801

歌詞原案

閲覧数:28

投稿日:2023/08/01 01:23:32

文字数:233文字

カテゴリ:歌詞

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