キラリと輝る君の瞳に今日も顔をそむけてる

鮮やかで色とりどりの君の服を今日も見る


君と過ごした毎日が私の心を満たすのに

私と過ごした毎日は君の心を満たさないの?


世界でただ一つの輝石のような君に出会えたのは奇跡でしょ?

その君と今まで歩んできたこの道こそが軌跡じゃないの?


君が振り向くたびに胸が高鳴り

君が無視するたびに悲しみに暮れ

君が笑うたびに私も笑い

君が泣くたびに涙を流す


そんな軌跡を歩んできた君はもう私の隣にはいないんだよね



お昼休みの時間お弁当忘れた君に

私特製のお弁当分けてあげたあの日


毎日が楽しくて毎日が満ちていて

だけど君は笑わない日もあって


「もうつかれた。」そんなこと言わないで

聞きたくなかったただ一言、「ごめんね」


君が走ってくるたびに胸が高鳴り

君が怒るたびに悲しみに暮れ

君がバカするたびに私が笑い

君が泣くたびに涙を流す


そんな二人の歩んだ道を、君はもう覚えていないんだよね


そんな軌跡を歩んできた君はもう私の隣にはいないんだよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

モノ・トーン

特になし。

気持ちをそのままwrite down した。

閲覧数:34

投稿日:2011/08/13 16:07:20

文字数:467文字

カテゴリ:歌詞

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